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AI導入支援会社29社を比較【2026年最新】公式サイトで確認した事業内容と料金公表の有無

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この記事の結論

<p>「AI導入支援会社」を比較する記事の多くには、出典のない「費用目安」や実在の確認が取れない企業名が混ざっています。本記事では、候補企業を1社ずつ公式サイトへ実際にアクセスして実在と事業内容を確認できた29社だけを、五十音順・アルファベット順(優劣なし)で紹介します。費用は公式に公表している会社(2社)のみ記載し、それ以外は「非公表・個別見積り」と正直に示しました。あわせて、実績・契約形態・支援体制・公的な登録状況を読者自身で確認するためのチェックリストも掲載しています(2026年9月17日確認)。</p>

AI導入支援会社を比較する前に確認しておきたいこと

「AI導入支援会社」と呼ばれる企業には、AI戦略コンサルティング、受託開発、生成AI研修、SaaSプロダクト提供、複数社を紹介するマッチングサービスなど、性質の異なる会社が含まれます。この手の比較記事では「月額◯万円が相場」といった出典のない費用断定や、実在が確認できない企業名が紛れ込むことがあるため、本記事では次の方針で確認したうえで紹介します。

  • 掲載する企業は、公式サイトへ実際にHTTPアクセスして実在を確認できたものだけを掲載します(2026年9月17日、ブラウザ相当のUser-Agentで確認)。
  • 事業内容は、各社の公式サイトに書かれている内容にもとづいて要約します。まとめサイトや第三者の紹介文は使いません。
  • 費用の目安(「月◯万円が相場」等)は原則として書きません。公式サイトで料金を公表している会社は、その公式ページを出典として明記します。公表していない会社は「非公表・個別見積り」と記載します。
  • 掲載順に優劣や推奨順位はつけません。比較表は五十音順・アルファベット順です。口コミ・評判の評価も行いません。

この方針で実在と事業内容を確認できた企業は29社でした。複数の候補企業を洗い出したうえで、ドメインが存在しない、または公式サイトの内容が本記事のテーマ(AI導入支援)と異なると確認できた候補企業は掲載を見送っています。会社の選び方そのものを詳しく知りたい方はAI導入支援会社の比較と選び方、中小企業の予算別ガイドは中小企業のAI導入相談先もあわせてご覧ください。

AI導入支援会社29社の比較表(五十音順・アルファベット順、順位なし)

下表は、日本語表記の社名を五十音順、英字表記の社名をアルファベット順に、日本語表記から先に並べたものです。掲載順は評価や推奨順位を示すものではありません。「事業内容」は各社公式サイトの記載にもとづく要約、「公式サイト」列のリンク先が出典です。

会社名分類事業内容(公式サイトの記載にもとづく要約)料金公式サイト
アイスマイリーマッチング・比較メディア型AI製品・サービスの比較や資料請求ができる国内最大級のAIポータルメディア非公表(個別見積り)aismiley.co.jp
エクサウィザーズ一気通貫型AI・生成AIを活用したサービス開発で産業革新と社会課題解決に取り組む企業非公表(個別見積り)exawizards.com
カラクリ(KARAKURI)SaaS提供型特許取得済みのAIエージェントと国産LLMで問い合わせ対応から後続業務までを自動化する統合AIプラットフォームを提供非公表(個別見積り)karakuri.ai
キカガクAI人材育成型法人向けDX・AI人材育成サービスと、構想段階からのAX(AIトランスフォーメーション)推進支援を提供非公表(個別見積り)kikagaku.co.jp
ギブリーSaaS提供型複数領域でDXサービスを展開。AIエージェント「DECA Voice Agent」等の自社SaaSを提供非公表(個別見積り)givery.co.jp
ストックマークSaaS提供型生成AI・LLMで企業の暗黙知や非構造データをAI資本に変換する「AI BPR」支援を提供非公表(個別見積り)stockmark.co.jp
デジタルフロント一気通貫型AIエージェント・AIオーケストレーションを中心にAI導入・デジタル総合支援を行う企業非公表(個別見積り)digital-front.jp
ブレインパッド一気通貫型2004年創業のデータ活用推進パートナー。分析基盤構築からAI活用まで支援非公表(個別見積り)brainpad.co.jp
AI inside(DX Suite)SaaS提供型AI-OCR「DX Suite」を開発・提供。帳票のデータ化を自動処理するSaaSLite 40,000円〜/月・Standard 100,000円〜/月・Pro 200,000円〜/月(公式サイトに料金表を掲載)dx-suite.com/price
AI Marketマッチング・比較メディア型AI開発会社・AIサービスの比較検討や見積り取得ができるマッチングサービス非公表(マッチング利用自体は無料と記載)ai-market.jp
AlgoX一気通貫型生成AI特化のコンサルティングファーム。「戦略・組織・業務・システム」の四層を一気通貫で支援非公表(個別見積り)algox.co.jp
AppierSaaS提供型AIでマーケティング活動のROI向上を支援。広告・パーソナライゼーション・データの各AIエージェントを提供非公表(個別見積り)appier.com
AVILEN一気通貫型AI戦略コンサルティングからデータドリブン経営支援・人材育成まで一気通貫で支援(東証グロース市場上場、証券コード5591)非公表(個別見積り)avilen.co.jp
Citadel AI専門特化型(AIガバナンス)AIの品質評価・モニタリング・ガバナンスを支援する日本発スタートアップ非公表(個別見積り)citadel-ai.com
ELYZALLM開発型大規模言語モデル(LLM)活用支援・独自LLM開発支援・AI SaaS提供を行う専門集団非公表(個別見積り)elyza.ai
FRONTEO専門特化型自社開発AIエンジン「KIBIT」でライフサイエンスAI・リーガルテックAI・経済安全保障分野等を支援非公表(個別見積り)fronteo.com
HACARUS専門特化型(エッジAI)少量データでも機能する「スパースモデリング」ベースのエッジAIを製造・建設・半導体分野に提供(公式サイトは英語)非公表(個別見積り)hacarus.com
HEROZ専門特化型将棋AI開発で培った深層学習技術をコア技術に、各産業向けAIを提供非公表(個別見積り)heroz.co.jp
Laboro.AI一気通貫型オーダーメイドのカスタムAI開発を行うAI&機械学習の専門集団非公表(個別見積り)laboro.ai
LayerXSaaS提供型AI SaaS事業「バクラク」「Ai Workforce」、AI DX事業「三井物産デジタル・アセットマネジメント」を提供非公表(本サイトでは確認できず)layerx.co.jp
Leograph生成AI開発特化型AIチャットボット開発、画像認識AI開発、異常検知AI、自然言語処理AI導入支援など幅広いAI受託開発を提供非公表(個別見積り)leograph.co.jp
Nuco生成AI開発特化型Deep Learningを用いたAIシステム開発を行う企業非公表(個別見積り)nuco.co.jp
PKSHA TechnologySaaS提供型自然言語処理・画像認識・機械学習アルゴリズムを、カスタマイズ型ソリューションとパッケージ型SaaSの両方で提供非公表(個別見積り)pkshatech.com
Preferred NetworksLLM開発型AI半導体・計算基盤・生成AI基盤モデル・AIプロダクトを自社で垂直統合して開発非公表(個別見積り)preferred.jp
Queue, Inc.(Squadbase)SaaS提供型自然言語でデータ分析ができるAIエージェント型データ分析ツール「Squadbase」を提供Free 0ドル/月・Individual 20ドル/月・Pro 40ドル/月(クリエイター席ごと)等(公式サイトに料金表を掲載)squadbase.dev/pricing
Ridge-i生成AI開発特化型ディープラーニングのコンサルティング・受託開発を行う企業非公表(個別見積り)ridge-i.com
SB IntuitionsLLM開発型日本語に特化した大規模言語モデルの研究開発とサービス提供を行うソフトバンクグループの企業非公表(個別見積り)sbintuitions.co.jp
Uravation一気通貫型生成AI研修・コンサルティング・受託開発を提供。累計4,000名以上、上場企業を含む100社以上を支援(公式サイト記載)非公表(個別見積り)uravation.com
WEEL生成AI開発特化型生成AIコンサルティング・AI開発・AIエージェント開発・研修を一気通貫で提供非公表(個別見積り)weel.co.jp

料金は、公式サイトに料金ページが無い会社が大半です。表中「非公表(個別見積り)」は、2026年9月17日時点で各社公式サイト内に料金ページ・料金表が見つからなかったことを意味します(将来公開される可能性はあります)。料金を公式に公表していた2社(AI inside「DX Suite」、Queue, Inc.「Squadbase」)は、確認した公式料金ページのURLを表の「公式サイト」列に明記しています。実際の費用は必ず各社に直接お問い合わせのうえご確認ください。

支援タイプ別の特徴(7つの分類)

上の比較表に付けた「分類」は、各社公式サイトの記載にもとづいて本記事が便宜的に7つに分けたものです。同じ分類内の会社に優劣があるわけではなく、自社が何を任せたいかを整理するための目安として使ってください。

一気通貫型(戦略〜開発〜運用まで伴走)

該当:エクサウィザーズ、ブレインパッド、AVILEN、AlgoX、Laboro.AI、Uravation、デジタルフロント。戦略立案から実装・運用まで比較的幅広い工程をカバーすると公式サイトに記載のある会社です。社内にAI人材がいない企業が、まとめて相談先を絞りたい場合に検討されることが多い分類です。

生成AI開発特化型(コンサルティング・受託開発)

該当:WEEL、Nuco、Leograph、Ridge-i。生成AI・ディープラーニングを用いたシステム開発やコンサルティングを中心に据えている会社です。特定の業務課題に絞った開発を依頼したい場合に検討されることが多い分類です。

専門特化型(業界・技術特化)

該当:FRONTEO(ライフサイエンス・リーガルテック・経済安全保障)、HACARUS(エッジAI・少量データ)、Citadel AI(AIガバナンス・品質保証)、HEROZ(独自の深層学習アルゴリズム)。特定の技術領域・業界課題に強みを持つと公式サイトに記載のある会社です。

SaaS・プロダクト提供型

該当:ストックマーク、PKSHA Technology、AI inside(DX Suite)、Appier、カラクリ、Queue, Inc.(Squadbase)、ギブリー、LayerX。自社開発のAIプロダクト・SaaSを提供する会社です。特定の業務課題(OCR・問い合わせ対応・データ分析等)をすぐに解決したい場合に検討されることが多い分類です。

マッチング・比較メディア型

該当:アイスマイリー、AI Market。特定のAI導入支援会社ではなく、複数のAI製品・支援会社を比較・紹介するポータルメディアです。どこに相談すべきか分からない段階で、情報収集の入口として使われることが多い分類です。

LLM開発型(大規模言語モデルの研究開発)

該当:ELYZA、Preferred Networks、SB Intuitions。独自の大規模言語モデル(LLM)や基盤モデルの研究開発を主軸に置く会社です。既存のLLMをそのまま使うのではなく、自社専用・日本語特化のモデルを検討したい企業が対象になりやすい分類です。

AI人材育成型

該当:キカガク。DX・AI人材の育成(法人向け研修)を軸に、構想段階からの推進支援も行うと公式サイトに記載があります。外部への発注だけでなく、社内にAIを扱える人材を育てたい場合に検討される分類です。

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比較・検討時に自分で確認すべきチェックリスト

本記事では、掲載した会社の実績や評判に対する評価(口コミ・ランキング等)は行いません。代わりに、問い合わせ・見積り依頼の際に読者自身で確認しておきたい項目を整理しました。

確認項目確認するとよいこと
実績の公表有無同業界・同規模の導入事例が、社名や具体的な数値つきで公式サイト・会社概要資料に開示されているか(匿名の「A社」表記だけになっていないか)
契約形態コンサルティングのみか、開発・運用保守まで含むか。買い切り(受託開発)か月額課金(SaaS・伴走型)か。見積り時に必ず書面で確認する
実施体制提案・見積り段階で、実際に担当するのが自社社員か、外部パートナーへの再委託かを確認する。提案書・体制図で確認できるかを見る
認定経営革新等支援機関への登録中小企業庁が認定する経営支援の専門家として登録されているか。補助金申請支援を依頼する場合の判断材料になる
IT導入支援事業者としての登録デジタル化・AI導入補助金(IT導入補助金)の対象ツールを提供する事業者として事務局に登録されているか。補助金を使う予定がある場合は必須の確認事項
知的財産権・データの扱い開発したシステムのソースコード・学習に使ったデータの権利が、自社とベンダーのどちらに帰属するかを契約書で確認する

認定経営革新等支援機関の登録状況は中小企業庁「認定経営革新等支援機関」の検索システムで、IT導入支援事業者の登録状況は「デジタル化・AI導入補助金2026事務局サイト」の登録事業者・ITツール検索で確認できます(いずれも2026年9月17日確認)。

比較から選定までの進め方

本記事の比較表・チェックリストを活用したうえで、実際の選定は次の順で進めることをおすすめします。

  • 解決したい業務課題と、社内で対応できる範囲・対応できない範囲を整理する
  • 上の分類を参考に、候補となる会社を3〜5社程度に絞り込む
  • 同じ条件で見積り・提案を依頼し、費用・体制・契約条件を統一フォーマットで比較する
  • チェックリストの項目(実績・契約形態・体制・登録状況・知的財産権)を確認する
  • 小さな範囲でのPoC(概念実証)から始め、成果を確認してから本格導入に進める

PoCの進め方はAI導入のPoCガイド、ベンダー選定の観点をさらに詳しく知りたい方はAIベンダー選定ガイドで解説しています。補助金の活用を検討する場合は、最新の対象・補助率・締切をAI導入で使える補助金2026年版で必ず公式情報とあわせて確認してください(制度は改定されるため、本記事では金額を記載していません)。

まとめ|自社に合ったAI導入支援会社を確認する手順

AI導入支援会社選びで大切なのは、「安さ」や「掲載順」ではなく、自社の課題・予算・社内体制に合った会社を、実績と契約条件を自分の目で確認したうえで選ぶことです。本記事の要点は次のとおりです。

  • 掲載した29社は、公式サイトへの実際のアクセスで実在・事業内容を確認できた会社のみ(2026年9月17日確認)
  • 費用は原則非公表。公式に料金を公表していたのはAI inside(DX Suite)とQueue, Inc.(Squadbase)の2社のみ
  • 比較表・分類に優劣はなく、五十音順・アルファベット順に掲載
  • 実績・契約形態・体制・公的な登録状況は、本記事のチェックリストを使って読者自身で確認する

中小企業向けの予算別の探し方は中小企業のAI導入相談先、選び方の5つの視点はAI導入支援会社の比較と選び方で詳しく解説しています。

出典・確認方法

本記事に掲載した29社は、2026年9月17日にブラウザ相当のUser-Agentを付けたHTTPアクセス(curl)で各社の公式サイトに接続し、実在すること・事業内容がAI導入支援に関連することを確認したうえで掲載しています。個別の出典URLは、比較表の「公式サイト」列に会社ごとに記載しています。

  • 中小企業庁「認定経営革新等支援機関」(公式サイト、認定機関一覧2026年8月25日更新)2026年9月17日確認
  • デジタル化・AI導入補助金2026事務局(公式サイト)2026年9月17日確認
  • AI inside「DX Suite 料金プラン」(公式サイト)2026年9月17日確認
  • Queue, Inc.「Squadbase Pricing」(公式サイト)・会社概要(公式サイト)2026年9月17日確認

最終更新日: 2026年9月17日。掲載企業の事業内容・料金・上場状況等は変更される場合があります。必ず各公式サイトで最新情報をご確認ください。本記事は特定の会社を推奨・保証するものではなく、口コミ・評判の評価も行っていません。

よくある質問(FAQ)

本記事で確認した29社のうち、公式サイトで料金を公表していたのはAI inside「DX Suite」(Lite 40,000円〜/月など)とQueue, Inc.「Squadbase」(Free 0ドル/月〜Pro 40ドル/月など)の2社のみで、他の大半はコンサルティング・開発内容に応じた個別見積りです。「月◯万円が相場」と言い切れる公的な統計は確認できていないため、本記事では費用の目安を示していません。気になる会社には直接見積りを依頼することをおすすめします。

複数の情報源から候補企業を洗い出したうえで、2026年9月17日にブラウザ相当のUser-Agentで各社の公式サイトへ実際にアクセスし、企業として実在すること、事業内容がAI導入・AI開発に関連することを確認できた企業だけを掲載しています。ドメインが存在しない、または公式サイトの事業内容が本記事のテーマと異なると確認できた候補企業は掲載を見送りました。

ありません。比較表は日本語表記の社名を五十音順、英字表記の社名をアルファベット順に機械的に並べたものです。自社の目的・予算・業界に合うかどうかは、本記事のチェックリストを参考に、複数社へ直接問い合わせて比較することをおすすめします。

本記事では口コミ・評判の評価は行っていません。実績を確認したい場合は、各社公式サイトの「導入事例」「実績」ページや、上場企業であればIR資料を確認する方法があります。具体的な社名・数値を伴う事例を公開しているかどうかは、会社選びの一つの判断材料になります。

本記事は企業規模を問わず、実在確認できた会社を幅広く掲載しています。予算や体制の制約が大きい中小企業向けには、別記事の中小企業のAI導入相談先で予算別の考え方を紹介しています。

どちらも中小企業庁が運営する公的な登録・認定制度です。認定経営革新等支援機関は、税務・金融・企業財務に関する専門知識を持つ支援機関として国が認定する制度、IT導入支援事業者はデジタル化・AI導入補助金(IT導入補助金)の対象ツールを提供する事業者として事務局に登録された事業者を指します。補助金の活用を考えている場合は、本記事のチェックリストの確認先から登録状況を確認することをおすすめします。

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本記事の監修:齊木祐介(株式会社ASI 代表取締役)

AI・ロボティクスの導入支援や補助金活用支援など複数事業を統括し、実務で得た知見をもとに本サイトの情報を監修しています(運営:株式会社ASI)。

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